ランドローバー専門店 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

気合い

ブログを読むと大変そうだが、体は大丈夫か?と、心配してくださる読者さんがとても多い。すごく嬉しいが、スイマセン、とても忙しそうに表現していまっているが、実際はそれほどでもない。・・・と、自分では思っている。
しかし、今日お会いした知人に、「目も赤いし、お疲れのようですね」と言われた。いけないいけない、自分でもそれほど無理をしているつもりはないし、仮に無理がたたって疲れがたまっていたとしても、それを人に悟られては大人として失格だ。
反省。気合だ!

CA3H0544これはオートクラフトの店内に新たに設けた応接室の壁面。ここに照明が点いた瞬間には、その美しさに職人さんと共に「お〜!」と声を上げて感激した。
しかし、光の乱反射を利用したこのシステムにほんのわずかに初期の不具合があり、せっかくはめたサインボードはやむを得ず一旦今日は持って帰ってもうらうことになった。
あさってのオープンに間に合う?ビミョ〜だ〜!と職人さん。
リニューアルオープンは、全てがギリギリの日程で行われているので、こういうこともやむを得ない。はっきり言って、残念ながら4日には無理そう・・。

ここは応接室なので、当然ソファもある。このサインパネルを眺めながらソファで眠ったら気持ちいいだろうなあ。完成したら閉店後にこっそりやってみよう!


曲にしよう。仕事の帰りにコンビニに寄ったらB'zの「OCEAN」が流れていた。この声、疲れているときにはなかなかいいかも!さっそくマンションについてB'zのCDを掛けた。
少し前に綺麗な満月が見えていたから、今はきっと欠けているだろう。
今夜は、B'zで、「今夜月の見える丘に」。

読者さん

CA3H0537私がオートクラフトへ来る前からのブログの読者さんで、6月の就任後にオイル交換で来店していただけたレンジローバーのお客さまがいる。今日も修理でオートクラフトをご利用いただいた。そして、新生オートクラフトのお祝いの品をいただいた。
甘党の私はフルーツジャムが好きで、品川のマンションでも毎朝パンにジャムを塗って食べている。いただいたのはフルーツゼリーだが、箱を開けた瞬間はキウイジャムを連想した。涼しげなスイーツをありがとうございました。
オープン初日を終えた9月4日の夜に、よーく冷やしていただこうかな。
ごちそうさまでした。

新たなスタート

9月1日、新しい期が静かに始まった。水曜日なのでレイブリックは定休日。オートクラフトには営業の神田スタッフが初出社をし、新体制でのスタート。車両を販売するにあたり、まだ整っていな部分の準備から取り掛かった。
店内の改装はほとんど終わっているので、現在の状態でもこれまでのオートクラフトとの違いは十分に感じていただける。しかし、9月4日のリニューアルオープンに向けてまだまだ準備が必要だ。ふ〜っ!と一息つくまもなく気がつけば夜になっていた。

CA3H0539たいした仕事も出来ていないのにあたふたしているのは、私と神田、二人の販売チームだけ。ピットでは日々の業務が流れている。
ナビゲーションの取り付けはオートクラフトの得意技。これは3rdレンジローバーの純正ナビゲーションをグローブボックス内に押しやり、純正モニターの位置に使い易い社外ナビゲーションを取り付けるという、最近人気の手法。
これまで、何台か2004年以前のモデルを手がけた。今回は2005年モデル。純正でもタッチパネルになり、使い勝手は格段に向上した。しかし、来年7月をもって地上波放送は終了し、純正のモニターではテレビ放送は観られなくなる。その対策として代表的なものは、インターフェイスというシステムを使い、別回路で取り付けた地上波デジタル放送用のテレビチューナーから映像を純正のモニターに割り込ませる方法だ。
今回のユーザーさんのご希望は、更にハードディスクに音楽を貯めこむミュージックキャッチ機能と、iPod接続、ブルートゥースの装備を希望された。こうなると、ヘッドユニットを社外品に換えることが得策となる。カロッツエリアとパナソニックで比較したが、複数保有のもう一台のクルマに既にカロッツエリア製の機器が取り付けられており、2台の使い分けで迷わないように同一機種で統一することにした。
オートクラフトのこの技術を客観的に見ていた頃も、「このナビはスゴイ!」と思っていた。現在の私の立場では、どうだ!と言いたくなるほどの自信作である。
初の2005年モデルでの作業で、配線の処理に少々手こずったが、それでも数日遅れでようやく完成が見えてきた。
新たな経験は技術の向上の絶好の材料である。お待たせしてしまっているユーザーさんには申し訳ないが、この経験をさせていただいたことに感謝します。

一年

暦の上の一年、4月から始まる年度、誕生日から始まる年、いろんな一年があるが、やはり私にとって最も重い「一年」は決算期だろう。
たとえ業績がよい決算期でも、それは結果であって、決して楽な年はない。新しい期が始まったときに今期も絶対に安泰と分かりきっていたなら、スタッフの報酬を上げ、必要な設備投資や修繕をし、接待交際費もケチらずに資金が続く限り経費を使うだろう。しかし、そんな期は未だかつて一度もない。
今期はダメだ、あるいは行ける!そんな判断は、たとえ期が半分以上過ぎてもできないことだってある。
今年は特に難しかった。レイブリックの期末の3ヶ月に、レイブリックだけのことを考えていられなかったからだ。しかし、だからといって決算がおろそかになるようでは経営者としては失格。自分の仕事の持ち分を各スタッフに振り分け、仕事を分散させることで活用できる時間を増やした。スタッフにとっては、決算の数字のことまでは全てが理解の範囲ではない。しかし、振り分けられた仕事をこなせるかどうかは自身の能力の試しどころ。
私の自己の時間が削られるのは仕方のないこと。人生のチャンスとリスクが共に二倍になったときに、これまでと同じ生活のペースが保てるはずがない。この部分は経営者の能力の試されどころ。少し戦力が落ちたレイブリックを再構築し、大きく形を変えたオートクラフトを軌道に乗せられたときには、きっと自分自身がひと回りもふた回りも成長できたことが実感できるはず。これは、もちろん両社のスタッフにも言えること。

CA3H0535今日も暑かった。私はパソコンの前で会計ソフトと格闘する時間が多かったが、レイブリックのピット内ではメカニックが汗だくになりながら棚卸作業を続けた。この汗は今期の決算のためであるが、と同時に来期に繋がる大きな一歩でもある。
今日は、あいにくスタッフ全員が揃わなかったが非常に残念だ。レイブリック創立14年で最高の功を称えてあげたかった。もっとも、労いの宴を設けたところで、私の大演説会に皆も嫌気がさしていたかも(汗)。
とにかく、一年間お疲れさま。


曲にしよう。
今日は、レイブリックの閉店後、品川に移動した。名古屋駅で新幹線に乗る前に車内で読むための本を買いに書店に寄った。小説の売れ筋コーナーには、映画化、あるいはドラマ化された原作本がズラリと並べられていた。ドラマは元々観ないし、映画も最近は全く観ていない。小説と映画、私の経験上、どちらを先にするかは大して問題ではない。しかし、得てして先が勝る。映画を先に観れば映画が、小説を先に読めば小説が脳の中でスタンダードとなる。
しかし、もしどちらか一方と言われれば私は小説を選ぶ。文字には、どんな演出にも、どんなCGにも、3Dの迫力にも勝る表現力を感じる。
今日、書店で今話題の映画の原作本を買った。この瞬間、私はこの映画の楽しみを放棄したことにもなる。観たかった映画でもあるが、これは私の中の法則だから仕方がない・・。
品川駅に着くまでに全部は読みきれなかったが、とても素敵な物語だった。
今夜は、一青窈さんで「ハナミズキ」。

 僕の我慢がいつか実を結び
 果てない波がちゃんと止まりますように
 君と好きな人が百年続きますように


神田

CA3H0529数日まえにオートクラフトの新しいオフィスを紹介した。ここはレイブリックのオフィス。昨年10月の改装で出来た空間だ。店内のお客さまからも覗けばギリギリ見える位置にある。
このデスクの横幅は3.6メートル。デスクは、両横が1メートル、真ん中が1.6メートルで仕切られている。計算上、三人の営業スタッフが各々1メートルづつ使い、残りの60cmは三人で共用のデスクトップパソコンが配置される。中央に見えるものがそう。

このスペースを営業スタッフ三人が使うのはとりあえず今日が最後だった。神田スタッフが9月1日からオートクラフトに転籍するからだ。8月は明日がまだ一日あるが、神田スタッフは明日が移動日。早速あさってからオートクラフトに出社する。

この場を借りて、神田スタッフの紹介をしよう。
彼の前職はレイブリックが広告を掲載している雑誌の出版社の営業だった。転職してきたのは2005年の6月。その数ヶ月前、3月のある夜のこと。その夜、その出版社の編集長と私、そして神田の三人で渋谷で食事をした。
その雑談の中で、「いつかレイブリックも関東に・・」なんて話をした。もちろん、確かな計画にはなっておらず、ただ、夢とか希望とかといったレベル。
それから何日かして神田から電話が掛かってきた。いつか、関東にお店を出すときには、自分をスタッフの候補にしてほしいと。つまり売り込みだ。
その時か、次の機会だったかは忘れたが、私はこう答えた。
「レイブリックが関東に進出するときがきたなら!という受身の考えなら私はきっと君を招くことはないだろう。自分がレイブリックの関東店を出すんだという気持ちがあるならウチに来い!」と。
彼はスグに転職と単身赴任を決意した。そして不慣れな名古屋での一人暮らしが始まった。
あれから早5年。昨日のブログでも少し話したが、この5年の間には、安泰な経営状態といえない期間もあった。思い切って店内改装をしたが、それが精一杯で、正直なところ店舗展開など絶対に無理だった。
しかし、昨年の8月に締めた第13期には業績は復活し、それよりも復活に至るプロセスに私は充分な手応えを感じていた。この感触なら第14期もいける!
昨年の9月、つまり今期がスタートした時、私は神田に宣言した。「今期を乗り切ったら関東に行くぞ!」と。「今期を乗り切ったら」、このための指標を私は神田に対して課した。レイブリック横浜店に向けた本当の意味での第一歩だった。

今期はスタートから決して順調とはいえなかった。9月、10月、11月と、盛り上がりに欠けたまま時は流れた。空気が変わったのは11月の末から。空気が変わったというか、私自身が急に熱くなるのを感じた。その後の業績は、歯を食いしばりながらもなんとか順調に推移した。
4月、私は神田にある種の勝利宣言を出した。あと4ヶ月、ここまで来たからには、きっと達成できる数字だ。諦めさえしなければきっと出来る。彼も私も諦めるはずはない。つまり、達成できるということに他ならない。そういう意味での勝利宣言である。
それと並行して、オートクラフトとのジョイント案が浮上した。形はどうなれど、我々の関東行きは決まった!

本来なら、明日が終わった時点で最終的な結論を出すはずだった。それが3ヶ月前倒しになった。今期に課した課題を完全に締めくくる前に関東行きが決まったわけだが、決めた数字は必達しなければ意味がない。
6月、私がオートクラフトの代表に就任し、二重生活が始まった。それもかなり急な展開だった。たとえ半分とはいえ、私が急にレイブリックから居なくなることの準備は全くといってよいほど整っていなかった。そんな最中、今期最後の追い込み時期に入っていった。そしてスタッフは耐えた。全指標完全必達とはいかなかったものの、足りない部分は他で補うことができた。
神田自信としても、レイブリックとしても、次のステップに進む条件は揃ったと判断できた。

おとといと昨日、週末には神田を激励に来てくださるお客さまや、お別れの挨拶の電話がひっきりなしだった。9月1日からオートクラフトの店長に就く神田だが、彼をここまで成長させてくださったのは間違いなくお客さまである。
東京でもお客さまと新たな信頼関係を築き、オートクラフトの次世代を担うまでの成長を遂げられたなら、それが神田を育ててくださったレイブリックのお客さまへの最大のご恩返しになるだろう。
レイブッリックでの5年間、お疲れさまでした。

計画では、横浜店の準備は9月1日からスタートし、来年春のオープンを目指していた。この激動の数ヶ月は、関東出店を半年前倒しにしたことになる。あらゆる偶然を全てプラスの力に変えて前進するのみ!明日で締める第14期は、レイブリックにとってはまさに生まれ変わりの決算期である。

決算棚卸

CA3H0528ピットの脇を二階建て構造にし、この部品棚を作ったのは一昨年の9月。アチコチに点在して保管してあった部品在庫を、ここに集中させることができるようになった。それまでは、8月末の決算棚卸は、さながら大掃除だった。年末の大掃除と違って、暑さと埃との壮絶な闘いでもあった。しかも、定休日の水曜日を使い、スタッフ総出で休日返上の大イベントだった。
昨年からは、仕事の合間に棚卸ができるようになった。メカニックによって、普段から棚が整理されていることで実棚調査もはかどる。ただ、ここは二階部分なので、やはり熱気がこもる。その闘いからは逃れなれないが、あらゆる効率が良くなったことは実感できる。
リーマンショック直後、怒涛の景気悪化のさなかに、このパーツ収納のためのフロアを造ることを決意した。それまで蓄えておいた資金を、運転資金に回さずに設備資金に使うことにしたのだ。今思えば、我ながらとても大胆な決断だった。家賃や人件費は毎月のように決まっただけ掛かるが、売上が思ったように伸びない。今は貯蓄を取り崩しながら生きながらえる方法を模索する時期なのだろう!確かに、そうも考えた。
しかし、何故だろう?ピットや店内の整理整頓を行うことで、それほど時間は掛からずに売上に反映できるだろうと思い、その直感を疑うことすらしなかった。
攻撃は最大の防御という言葉があるが、そのときは「防御」という意識は全くなく、「攻撃=得点」、きっとそんな意識だった。
そんな経緯もあって、この棚の「成功」は、およそ二年経った現在でも非常に大きな価値を感じている。

レイブリックのピット周りにもやりのこした部分はまだまだあるが、少し落ちついたらオートクラフト(カーサービス港南)のピットや部品庫の整理整頓にも着手したい。


今日の曲はシカゴに決まっていた。午後、2ndレンジローバーのお客さまがご来店された。スタッフがそのクルマをオイル交換のためにピットまで移動させると、車内でピーター・セテラの歌声が流れていたと。
例えば、ジャーニーのボーカルの スティーブ・ペリーの声もズルいと感じるほどカッコいい。しかし、違う意味でピーター・セテラの声も羨ましすぎる。
今夜は、CHICAGOで、「Hard to say I'm sorry 」。

塗装

オートクラフトには塗装ブースがある。もちろん職人もいる。ん?整備士はメカニック、塗装工は?今更不思議だが、カタカナの職名はない。
とにかく、オートクラフトでは板金塗装をする事ができる。

BNT今日の作業は、実際には塗装を行った分けではない。このディスカバリー・シリーズ2のオーナーさんは神奈川県在住の方。6月に車検でわざわざレイブリックまで走ってきてくださった。せっかくだからと、整備以外にもいろいろご用命をいただいた。その中にルーフの塗装も含まれていた。経年で塗装が痛み、見苦しくなったのでキレイにしようと。
しかし、仕上げ段階で我々はミスを犯していた。おそらく、塗装の噴霧だろうが、ボンネットの一角がザラついたようになってしまった。養生の隙間をかいくぐった噴霧が付着したのだろう。当然これは再入庫の上、適切な処置をとらせていただかねばならない。
ちょうどその頃、私がオートクラフトに赴任した。神奈川のお客さまなので東京のほうが便利。しかも塗装職人もいるので指示や出来映えの確認も完璧にできる。
今日、入庫していただき、さっそく作業開始。作業は再塗装ではなく、磨き。余分な場所にコンパウンドが飛び散らないようにしっかり養生。
数回に分けて磨き上げていくと、塗装面に滑らかな肌触りが戻ってきた。

神奈川からなら東京は近いとはいえ、それは名古屋との比較論の話。お客さにご迷惑をかけてしまったのは事実。これは素直に反省。

しかし、仕事の連携という意味では、オートクラフトとレイブリックがジョイントしてお客さをサポートできることの典型的な例。今回は自社のミスの対応だが、これを戦略的に行うことで初めてサービスとして生きてくる。姉妹店としての意義を感じさせてくれた事例だった。


曲にしよう。昨日に続いて山手線の話題から。品川あたりは山手線と並行して京浜東北線が走っている。例えば、品川から新橋に向かう時にはどちらに飛び乗っても大丈夫。
東野圭吾先生の作品に「パラレルワールドラブストーリー」という小説がある。毎朝、同じ電車の同じ場所に乗る主人公の男性は、ある日並行して走る電車の車内に素敵な女性を見つけた。毎日繰り返すうちにやがて視線がぶつかり合うようになった。プロローグは、そんなロマンチックなシーンだった。
そんなシーンを読みながら、なぜだかこんな切ない曲が思い浮かんだ。
今夜は、Journeyで「Open Arms」。


これから月末までの三日間はレイブリックに出社します。

オフィス

9月4日(土)はオートクラフトのリニューアルオープン。気がつけば、残すところあと一週間。とにもかくにも、お客さまをお迎えできる空間を作るということで、店内のリフォームを最優先に行ってきた。しかし、他の準備がかなり遅れている。その代表がホームページ。中古車販売の紹介をするために、従来のホームページを全く無視して、完全に作り変える作業を行っている。もちろん、製作はプロにお願いしている。しかし、差し込む原稿などはこちらから提出する必要がある。それが追いついていない。
ホームページには、中古車販売だけではなく、パーツやサービスを紹介するコンテンツもある。会社や店舗を案内するページも必要。
正直なところ、これらを全て整えるには時間は足りない。もっとも、ある程度は想定内だった。全体的に未完成というよりは、各コンテンツに優先順位をつけ、最低限必要な部分だけをしっかり作りこむことは最初から決まっていた。ただ、それにしても私の仕事のペースが遅すぎた。まさに宿題をたくさん残した夏休みの終わり状態。

我ながら、私の良いところはこんな時でも前向きな発想ができること。
こんな話を聞いたことがある。日本のプロ野球は開幕に合わせて体調を万全にもっていく。だからキャンプインの前には自主トレで鍛えておく。
一方、メジャーリーグは、日本よりも試合数が多いにも関わらず、キャンプはスロースタート。開幕に照準を合わせることよりも長いシーズンをフルに活躍するために、勝負どころの夏場に向けて絶好調にもっていくのだと。
各選手、あるいはチームの特徴、また練習に対する概念の違いなど、日米の文化の違いが根本にあるのかもしれないので一概にはいえることではないが。
しかし、現在の私にはこのメジャーの発想を当てはめると非常に都合が良い(笑)。開幕(リニューアルオープン)時には万全ではないが、今シーズン(今期)を締めくくる時点では、そして数年後、更にそのずっと先を見据えれば、スタートの僅かな遅れなどとるに足らないことになるはず。いや、そうなってなくてはならない。

CA3H0493これはオートクラフトの店内の一部。新たに作った中二階の事務スペース。もっぱら営業チーム(といっても私を含めて二人だが)のオフィスとして使う。ご覧のとおり、まだダンボールだらけだが、自分のデスクが出来たことで、事務仕事がとてもはかどるようになった。
8月はレイブリックの決算月。これから数日間、月末まではそちらにも神経を集中させねば。そして9月になったら一旦頭を切り替えて4日のオ−トクラフトのオープンに備える。
この一週間は正念場だ。さあ、環境が整いつつあるオフィスで追い込みだ!


曲にしよう。精神的にはけっこう追い込まれているので、今日はのんびりした曲にしよう。
この曲を聴いたのは中学の時だっただろうか、当時まだ私は見たこともなかった山手線を唄った曲。東京に憧れ、いつか山手線でグルっと一周回ってやろうと思っていた。
あれから30年以上経った今でも、実際にはまだ御徒町から新宿の南半分しか乗ったことがない・・。
「途中下車さえしなければ、もう一回りしそうなんだ」と唄うこの曲、仕事がひと段落したらこんなふうにのんびり一周してみようかな。
今夜は、NSPで「恋は水色涙色」。

マグロ

今日は珍しく日中に名古屋から品川へ移動した。移動は新幹線が多いのだが、今日はクルマ。
朝、レイブリックで残務を片付けてから出かけ、都内に入ったところで一件寄り道をするという行程。名古屋インターチェンジから東名高速道路に乗ったのは10時半過ぎだった。
その時から今日の昼ごはんは決まっていた。日本坂パーキングエリアのマグロだ。近くの焼津港からやってくるからだろうが、ここの刺身と寿司は私の知る範囲では高速道路ナンバーワン。
ずいぶん前だが、焼津インターチェンジ近くのお魚市場内で中トロのにぎりを食べた。それが最高に美味く、それ以来、焼津はなかなか素通りができない。そして、このパーキングエリアで美味しい刺身が食べられることが分かってからは、わざわざ焼津インターチェンジで降りる必要もなくなった。
CA3H0513今日のご馳走はマグロ二色丼。800円。赤身と中トロの切り身は大きく、それだけで贅沢な気分になれる。
昼間から自分だけ幸せだ〜!
スタッフにお土産で持っていってあげられないのが残念・・。

ちなみに、この食堂は上り線側。下り線のパーキングでも食べられるかどうかは定かではない。


今日は、この白昼のドライブ中にFMから流れてきた曲を。
歌詞がひとつのストーリーになっているとても長い曲だ。小3の頃からおばあちゃんと暮らし始め、自身が成長していく物語。
歌も佳境に入り、「次の日の朝、おばあちゃんは・・・」という、いかにも確信に触れるであろう部分で、私が走らせるレンジローバーはなんとトンネルに入ってしまった。
トンネルを出ると、おばあちゃんに静かにお礼を言いながら唄が終わってしまうところだった。おばあちゃんはどうなったんだろう・・・。
仕事を終え、マンションに帰ってきてさっそくYoutubeで検索して続きを聴いた。・・・涙。
今夜は植村花菜さんの、「トイレの神様」。

円高

今日は愛知県の自宅で休息をとった。
昨夜は布団に入ったのが午前3時ごろだった。小説を読みながら横になったが、1ページも進まずに睡魔が訪れて灯りを消した。
年のせいだろうが、こんな場合でも朝になれば適当な時間に目が覚める。朝食のパンをかじりながらテレビを点けた。株価と為替の問題が取り上げられていた。
私は株に関しては全く分からない。もちろん投資もしていない。もちろん、これは景気に関わる重要なことなので興味がないわけではないが、私の立場ではどうすることもできない。一昨年、サザンオールスターズが活動休止を発表した際には、国内の株価が動いたといわれた。確かに、桑田さんとサザンの曲はそれぐらい影響力があっても不思議ではない。
株はともかく、外国為替には興味がある。興味があるどころか、ビジネスに直結しているので、ほぼ毎日チェックしている。レイブリックでもオートクラフトでも、英国からのパーツ輸入の支払いはポンド建てで行っている。生々しい話だが、やはり為替が有利なときに支払って、たとえ僅かでも安く決済したい。例えば、5,000ポンド分のパーツを輸入した場合、1円変われば5,000円変わることになる。
およそ2年のこと、1ポンド=240円ぐらいから、およそ半年で1ポンド=160円ぐらいまで急速に円高になった。おそよ2/3。60万円分のパーツが40万円分で仕入れられる計算だ。こんなときに余剰金でもあれば、頻繁に使うパーツは大量に仕入れるのだが、経済に詳しくない私は「もっと円高になるのでは?」という超前向きな期待を抱いてしまい、ドカンと仕入れるのを躊躇してしまったりもする。
結局、絶妙のタイミングで決済できることのほうが少なく、仮にそんなことが全てうまくいくなら、きっと私は投資家として生計を建て、趣味でランドローバーに乗っていただろう。笑
ま、自分は程よく気が小さく、慎重なところが功を奏してしるのだろうと、そして現在のようなこじんまりとした商売に向いているのだろうと言い聞かせるように納得をしているわけである。

プライベートでは僅かながらの外貨預金をしている。現在の状況では、パーツ仕入れとは逆で円高は歓迎できない。確か、1ドル94円ぐらいの時の預金が残っている。今日は84円ぐらい。参ったなあ・・。これではとても解約できない。当分は金縛り状態の預金になりそうだ。再び94円を上回るまでじっとガマン。汗


今夜の曲はサザンオールスターズで行こう。経済ニュースと並んで、桑田さんのニュースも見逃すわけにはいかない。術後の様子も順調そうでなにより。
「涙のキッス」とか「TUNAMI」とか、大ヒットした名曲はもちろん好きだが、やはり学生時代に聴いた曲は、懐かしい思い出と重なる分、自分の中では大きな存在になっている気がする。
学生時代にクルマで鎌倉へ行った。このアルバムがなかったら、そのタイミングで鎌倉へは行ってなかったと思う。
今夜は、アルバム「KAMAKURA」から、「星空のビリー・ホリデイ 」。

餞別

CA3H0516写真はボンネットの塗装を終えたレンジローバー・スポーツ。この仕事の最後の仕上げはエンブレム貼り。このパーツは、「RANGE」と「ROVER」に分かれている。というか、それぞれに品番が存在するのでふたつのパーツ単位になるわけだ。
ボンネットの先端は、微妙に弧を描いている。それぞれのエンブレムもそれに合わせて緩やかな扇形になっている。これを滑らかに繋がるように貼り付けるのはなかなか緊張する。躊躇して手が震えるようではまっすぐ貼れない。やりたがらないスタッフも居るほど。
そんな時に私が通りかかれば、「ビビってるとかえって曲がるんだ、覚悟を決めてサクっと貼ってしまえばいいんだよ!」と、エンブレムを奪い取って一気に貼ってしまう。というか、実は私はこの工程がけっこう快感なのだ。
フェラーリの生産ラインでは、社長がやってきて、ポケットからおもむろにボンネットエンブレムを取り出して完成車にペタっと貼り付ける。テレビでそんなシーンを見たことがある。まさに儀式である。
「よし、完成!これでお客さまにお届けできる。」実際にそんな儀式なのだ。
うん、今日もまっすぐに決まった!


CA3H0519さて、仕事を終えたあと、友人と食事に出かけた。私が東京へ行くようになり、会える機会も減るだろうということで、今夜はゆっくりと食事をしようということになった。
さっそく餞別の品をいただいた。その前に、まず出てきたのは500円の図書券。8月17日の読書感想文の参加賞だと。実際にもらえるとは、意外な展開に予想以上に嬉しい。そしてデジタルカメラ。オートクラフトの業務で、きっと必要なアイテムだろうと。まさにその通り、ブログもそうだが、いつもはケータイフォトでまかなっている。しかし、どうしてもうまく表現できない写真もある。そんなときに、コンパクトカメラがあればブログの写真もさらに充実したものになるだろう。
ありがとう!有意義に使わせていただきます。

オゾン除菌脱臭

自分の臭いはあまり気にならないが、他人のことはよく分かるもの。クルマもそうで、自分のクルマを臭いと思うひとは少ないが、他人のクルマの香りは良くも悪くもよく分かる。
これはつまり、我々にとっては中古車としての商品がそれにあたる。購入を検討していただいているクルマは、紛れもなく前ユーザーさんの香りがしているわけで、たまたま悪く感じられなければOKだが、そうでない場合には決定力に欠ける結果となる。
最近、ホテルに泊まろうとネットで宿を探していると、「オゾン脱臭済み」という文字を見るようになった。禁煙ルームが満室の場合には、喫煙ルームをオゾン脱臭して対応するとうケースもあるようだ。つまり、それぐらい効果的だということなのだろう。
そんな矢先に、ある商社さんが小型のオゾン除菌脱臭機を勧めてきた。私が東京に行っている間にレイブリックの商品車数台でデモンストレーションを行ってもらった。スタッフによれば確かに効果的とのこと。ランニングコストといえば、僅かな電気代ぐらいのもの。初期費用のみで永久に使えるという代物。
導入するか否か、スタッフの一存では決められず、私に決裁を求めてきた。ところが、当の私といえば、例えばそれが商品であれば自分が納得しないものはお客さまにも勧めない。当然導入などあり得ない。
そんな最中に私は10日間レイブリックを空けていたわけで、その間には商社の営業さんから数回電話が入った。いくら電話をいただいても、「香り」の変化が電波ではわからないので判断のしようがない。来週には名古屋に帰るからそのときに!と言って電話を切った。
オートクラフトの改装で忙しく、脱臭機のことなど全く忘れていた。そこへ、今日、営業さんが脱臭機を抱えてやってきた。限られたレイブリックの業務時間でスケジュールもかなり詰めていたのだが、電話でそう約束した以上話を聞かないわけにはいかない。
しかし、臭いがしそうなクルマを探して20分掛けて・・などと悠長に時間を使う余裕もなく、何か効率の良い方法はないものかと頭を捻りながら沈黙になりかけた。そこで、私の靴で試そうということになった。控えめにみても、私の足はそれほど臭くない(笑)。それでも、ゆっくり鼻に近づけてみたが、確かに自分では嫌な臭いを感じない。しかし、ほのかに湿った感じと革の臭いから、靴独特の臭いは感じる。嫌がらせではないが、念のために、営業さんにも臭いをかいでもらった。「あれ?加藤さん、臭わないですねえ〜」とクンクンかいでいたが、もしかしたら言えずに我慢していたのかもしれない・・・。
これが嫌な臭いかどうかは別として、とにかくこの臭いが消えるかどうかの実験をすることにした。

CA3H0514[1]これが実験風景。右足だけを数分間オゾン脱臭機に掛けた。
結果は?ハッキリ言って、やりすぎた。ここまで狭い空間で密閉すると、たとえ短時間とはいえ、逆にオゾンの臭いが強く付着してしまう結果となった。オゾンの臭いは私にとっては嫌な臭いではないが、とにかく右足のほうが臭いが強くなってしまった。実験は失敗。
ただ、この臭い、はやりビジネスホテルに泊まったときのあの臭いだったのだ。ホテルで使って宿泊客に違和感や不快感を感じさせない処理であるならきっと間違いのない機械なのだろう。実験結果は完全とは言えないが、私としては納得。ということで、採用。

今日の機械はデモンストレーション用なのでそのまま置いていってもらうことはできなかった。さっそく使いたかったのに・・。しかし、スグに納品されるとのこと。今後、レイブリックで販売されるランドローバーには、随時オゾン除菌脱臭処理が行われることになる。もちろん、レイブリックからオートクラフトへ回送される商品車も同様。

★これまでに、レイブリックでランドローバーを購入していただいた方で、「正直言うと、ちょっと臭いが気になっていた」と仰るユーザーさんには、ご来店時に無料で施工いたします。ご遠慮なくお申し付けください。
一般のみなさんにもお値打ちプランでご案内する予定です。

Bluetooth

お客さまにBluetooth(ブルートゥース)による携帯電話のハンズフリー機能の使いかたを質問された。最近のランドローバーにはそんな機能が備わっている車種が増えている。
イケねっ!恥ずかしながら使ったことがない。早速、レンジローバー・スポーツで勉強会。といっても、独学でするのではなく、「おーい、神田くーん、ブルートゥースってどうやって使うんだ?」と言ったぐあい。ところが、「すいません、ボクも使ったことがないもので・・。」と。
仕事を終えた二人のメカニックも集まってきたが、それでも即答できる者がいない。とにかく取扱説明書だ!とランドローバーの分厚い取扱説明書を4人で覗き込む。
すると、「設定の方法は各携帯電話の取扱説明書を・・」などと書かれている。そんなもの携行しているはずがない。
「誰か、ブルートゥース付きの携帯を持っているか?」「確かボクのはあるはず・・」「とにかくやってみよう!」
ところが、通信を行ってみると「非対応機種」だと跳ね返される。どうやら少し古い携帯電話のようだ。
あれ?6月に機種変更したばかりのオレのはブルートゥース付いてるのかな?自分の携帯電話を見てみると「Bluetooth」があるではないか!
早速、通信を行ってみると「チュルルンッ!」と軽快な音がして設定完了。「お〜っ!」と感嘆の声をあげるオヤジ達。

CA3H0513そんなこんなで、人生初のBluetooth体験。車内のスピーカーから相手の声が聞こえるとは、慣れていないせいなのかやけに違和感がある。とはいえ、運転中の片手運転の電話操作はご法度。6月に機種変更をしてから数ヶ月が過ぎていたが、気が付かなかっただけでレンジローバー・スポーツでは使えていたのだ。
空港でのタッチ&ゴーと、東京へ行くようになってからのモバイルスイカ、ようやくここまで使いこなせるようになって喜んでいた矢先、いやいや、まだまだ時代から取り残されていることが多い。
踏ん張りどころだ!


私が始めてクルマ中で通話したのは1990年のこと。知人のクルマを借りて運転しているところに電話が掛かってきた。センターコンソールに仰々しい本体が付いており、カールコードで家庭用の電話機のような受話器がつながっていた。おそらく、「もしもし」と言った瞬間に数百円の通話料が掛かっていた時代だ。「すいません、ボクは代わりに運転しているだけなので・・」と電話を切り、オーナーに電話をした「今、○○さんから電話がありましたよ!」と。
カッコいいじゃん!並走するクルマに気づいてもらえないものかと、わざと肘を大きく上げて受話器を耳につけていたに違いない。他人のクルマなのにカッコつけて・・。笑
そう、世の中がバブルで膨れ上がっていた時代だ。

今日はその頃の曲を。
この曲をテレビで始めて聴いた時のこと。イントロが始まった瞬間に自分の中で音を立てて大きく崩れる何かを感じた。「ヒットし過ぎる」という恐怖に似た感覚だった。直感は的中した。この曲を境に「彼ら」は我々世代だけのものではなくなり、アジア中の幅広い年齢層に受け入れられるべく飛躍した。ライブのチケットも取りにくくなった。憎らしいほどの名曲である。
今夜は、CHAGE&ASKAで、「SAY YES」。

レイブリック

CA3H0516特にどうってことはない。何の変哲もないレイブリックである。10日ぶりにレイブリックに帰ってきた。
「帰ってきた」というのは、レイブリックが地元で、オートクラフトが順地元というつもりではない。私にとってはどちらも帰っていく場所である。現に、今日、久しぶりにオートクラフトを離れるときには、なんだが自分はもうずっと前からこちらに居たんじゃないかと思えて不思議な気分になったほど。実際に、オートクラフトのスタッフには、久しぶりに私の顔を見ると「おかえり」と言ってくれる者もいる。
どちらの場所も「いってきます」であり、「ただいま」である。ただ、私にとって長久手が故郷であることと、レイブリック一筋で14年間生きたきたことからくる「ただいま」という感覚は簡単には抜けないだろうが。

とにかく10日ぶりのレイブリック。レイブリックをこんなに長い期間空けたのはおそらく二度目。前回は2001年に9日間ドイツへ行ったとき。その時はまだ、レイブリックそのものが若く、各個人としても組織としてもとても未熟だった。私も心配だし、残っているスタッフも不安を抱えて過ごした。時差のタイミングを見計らって、数日おきに電話を掛けて連絡を取り合った。
今は時代も違うし、我々自身も年を重ねて経験を積んできた。これはこの10日間に限ったことではないが、メールやインターネットが強力な武器であることも改めて感じている。
オートクラフトや品川のマンションに居ながらにして、レイブリックの銀行口座の動きは全て分かる。レイブリック内のサーバーにインターネット回線からリモートでアクセスできるので、サーバーに貯められている情報の変化も逐一分かる。商品車の入出庫、つまり営業スタッフが契約をいただいたとか、申込金として幾らいただいたとか、そんな細かな動きまで把握できる。レイブリックに届いたファックスも全て見ることができる。
東京に持ってきてしまっている印鑑を押したりというような物理的なこと以外は、こうしてかなりのことが可能になる。

ただ、絶対にできないのがお客さまやスタッフとのコミュニケーション。こればかりは体がふたつないと不可能だ。
効率よく動き、できるだけ多くのみなさんとお会いできるように心掛けることが今後の最重要課題である。


今夜は、「ただいま」「おかえり」という曲を。こんな安直な歌詞が?童謡でもなく実際にあるのだ。ライブでは、「ありがとう」「また逢おう」に代わる。心温まる、とても素敵なバラードである。
今夜は、Mr.Childrenで「彩り」。

スチーム

CA3H0506アイロン掛けはそれほど嫌いではない。もっとも、ご家庭の主婦のみなさんのように、大量の衣類をこなすわけではなく、あくまで自分の数日分のシャツだけだからそんな呑気なことを言っていられるのだろうが。

かつて、トヨタの販売店でセールスをしていた頃は、もちろん毎日スーツを着ていた。私はポリエステルのワイシャツは着なかった。持っていたシャツのほとんどはスキャッティ・オークのオックスフォードだった。クリーニング店に出し、ワイシャツと同様にパリパリに糊付けされるとせっかくの綿の柔らかさが失われるのが残念だった。
糊付けをしない方法でお願いすると、倍以上の料金をとられた。毎日のことになると、その出費はさすがに耐えられない。そこで自分でアイロンを掛けることにしていた。
冬場でスーツを脱がないだろう時期には、時間がないときには襟と袖、そして前身ごろだけ掛けて手抜きをしたこともあった。
どんなことでもそうだが、毎日繰り返すとその技術はみるみる向上する。シャツをひっくり返しながらアイロンを当てていると、最初に掛けたところに皺がよったりする。なので、どの面から初めてどの面で終わるようにすると良いかが分かってくる。
一枚のシャツのアイロン掛けの段取りは、どんな仕事にも例えられるほどの綿密な段取りが存在する。

いろいろ能書きを申し上げたが、実は、この夏はポリエステルのシャツを持って品川にやってきた。なんて簡単なんだ。スチームでプシューッと皺を伸ばす快感を味わうことなく、アイロンをすっと走らせるだけで簡単に皺が伸びる。


今夜は、私がセールスマン時代のCHAGE&ASKAの曲を。
その頃の自分といえば、予算(トヨタ用語=ノルマ)をこなすことができず、それが自分の能力のせいだということを全く棚にあげていた。力を発揮できないのは老廃した営業所の体質や、輸出産業に頼る企業がひしめく自分のテリトリーが円高の煽りで衰退しているためだと、それを打開する能力が自分に備わっていないことを認めずに愚痴ばかりこぼしていた。この拠点に配属されたのが不運の始まりだと・・。
外回りに出ても気分が乗らないときは、木陰に営業車を停めてシートを倒し、仕事とは全く関係ない音楽を聴いて気分を紛らせていた。
こんな素敵なLOVE SONGを聴いたあとで営業所に戻れば、小さなことで大声を上げている上司の言葉も鼻歌に聞こえたものだ。
今夜は、CHAGE&ASKAで「LOVE SONG」。

看板

CA3H0485

今回の改装ではLED照明をふんだんに使った。建築業界でもLEDに対する経験はまだまだ浅い。電気工事業者にとっても直流は馴染みがない。デザインとしても、果たしてイメージ通りの光になるかどうか、正直なところぶっつけ本番的な要素もあるようだ。例えば、色温度で電球色を選んだとしても、LED特有の指向性の強さがあるので視界に入ると意外に眩しく感じる。同じ音楽でも、レコードとCDの違いのような、数字では現れない違いが存在するのは事実。
オートクラフトもそんな試行錯誤の中で、ようやく完成に近づいてきた。今日は店内のサインプレートが届いた。複数のアクリル板を重ねて厚みを作ったロゴにLEDの光を通すことで、虹こそできないがプリズムのような効果が出てとても深みのある文字になった。これも、デザイナーさん自らが「やってみないと・・」という不安を抱えながら、またその遊びに私も便乗しながら出来上がった作品。なかなかキレイだ。

お店の看板はかなり大きなパワーを持っている。このサインプレートに光が通った瞬間、なんともいえない安堵感に被われ、何日か分の疲れが一度にやってきた感覚に陥った。
そんなことはありえないが、お店のどこにも看板がつけられずにこのまま商売を続けなければならないとしたら、それは私にとっては恐怖以外のなにものでもない。
そして灯が入ったのは、既に14年の歴史を持つ看板。これほど安心できるものはない。15年目に入ったところで少しイメージチェンジが図られたこの文字列だが、もうずっと前からこんな感じだったような気がするのは私だけだろうか。

あ、そうそう、これだけ美しいサインプレートが取り付いたのだが、実はこれは大急ぎで作った「仮」のもの。やがて完全なものに取り替えられる。このサインプレートのどこが未完成部分なのかは後日お知らせしよう。

流し撮り

CA3H0465流し撮り研究所の所長こと、写真家の池之平昌信さんがオートクラフトに来店してくださった。池之平さんとお会いするのは今日で二度目。私がオートクラフトの代表に就任し、初めて外部の方と挨拶したのが池之平さんだった。会長の大橋との付き合いは長く、過去にはMG-Fのワンメイクレースにドライバーとして参戦され、オートクラフトがサポートをしていた経緯もあった。
今日は、わざわざ工事中の風景を撮りにこられた。流し撮りカメラマンが撮るオートクラフトの改装風景はどのように表現されるのだろう。
池ノ平さんが撮った写真を私が横取りしてここで紹介するわけにはいかないだろうが、撮影をしている池之平さんを紹介するのは大丈夫だろう。笑
写真はアルバムにして改めて見せていただけるとのこと。出来上がりが楽しみだ。

CA3H0475改装作業はとりあえず一区切り。未完成の部分もあるが、それも想定内のスケジュール。とりあえず、明日からサービス工場が稼動できるように、最低限の機能だけは復旧させた。
夜、完全に作業が終わるのを待たずに、パソコンや電話を配置し、なんとかそれらが機能することを確認。しかし、ここで力尽きた・・。
帳票類や業務に使用する備品類は明日の朝から復旧しよう。

ランドローバーの中古車を販売することになる新生オートクラフトのOPENは9月4日(土)の予定。実は、今日までの改装作業では、商談に使うための応接スペースと営業スタッフ用の事務スペースは未完成。あと2週間で車両販売に関する全ての準備を行う予定で進めている。

とりあえず、修理やメンテナンスのお客さまには大きく変わったサービスフロントで受付させていただけるようになった。

読書感想文

小学校の頃、夏休みの宿題で読書感想文があった。私の記憶では、6年間一度も提出しなかった。それもそのはず、全く本を読まなかったので感想文など書けるはずはなかった。
本を読み始めたのは中学校に入ってから。初めて一気に読んだ本は北杜夫先生の「さびしい乞食」。童話のようなほんわかした物語。その後、「さびしい」シリーズを読みきった後にマンボウシリーズを数冊読んだ。
中学二年の時に短い間だけ通った学習塾の先生から「北杜夫は『楡家の人びと』以外はくらだないから読むな」と言われたが、その「楡家の人びと」は当時の私には全く面白くなく、数ページ捲っただけで既にお蔵入りしてしまっていた。

そういう意味では、今日のブログは人生初の読書感想文となるわけだが、やはり全く自信がない・・。参加賞の500円の図書券狙いということで。

課題図書は先月あるお客さまからいただいた、五木寛之先生の「雨の日には車をみがいて」という小説。クルマ好きの主人公が成長し、出世を重ねる過程で乗り替えていくクルマと、それにまつわる特に女性がらみのエピソードがストーリーとなっている。
小説は全9章から成り、それは第9章を除いてはイコール主人公の車暦でもある。
その9台とは、シムカ1000、アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー1.3、ボルボ122S・アマゾン、BMW2000CS、シトロエン2CV、ジャガーXJ6、メルツェデス・ベンツ300SEL6.3、ポルシェ911S、サーブ96S。
初めに言っておくが、正直なところ、レイブリックのお客さまがわざわざ私のために書店で取り寄せてまで用意してくれた小説ということもあって、いつかレンジローバーが登場するのかと思って読んでいた。ところが、最後の最後までレンジローバーの「レ」の字すら出てこない。そうではなく、「人とクルマ」という意味で、きっとこの本を私が気に入るだろうと感じてくださったお気持ちがとても嬉しい。
そう、結局レンジローバーは登場しなかったが、それぞれのクルマにはとても興味を惹かれた。もっとも、この小説は1960年代から始まる物語なので私のクルマ人生とは全く世代が異なる。そのため、登場するクルマは、現代では既にクラシックカーばかりなので、いくら私が興味があったところでそのクルマに乗ったことなどない。しかし、同じブランドのクルマや、世代が異なるだけで同じ車種に乗ったことはある。つまり、世代こそ異なるものの、主人公と同じ観点でそのクルマを見ていることには違いない。
ちなみに、登場する9台のクルマと、私の車暦でオーバーラップするブランドは、アルファロメオ、BMW、ジャガー、ポルシェである。登場する順番ではジャガーとポルシェが逆転しているが、主人公が成長と共に乗り替えていったクルマは、私の成長過程における趣味趣向ととてもよく似ていることが分かる。
私はこの小説を読むまでシムカ1000というクルマを知らなかった。しかし、免許をとって初めてのマイカーとして選ぶにはまんざら相応しいと思った。その理由は排気量。免許をとっていきなり大排気量の暴れ馬を選ぶ人も少ない。自分に乗りこなせるだけのポテンシャル以上のものは、逆に不安要素であり、ハンドルを握ることの楽しさはいつの世代でも身の丈にあったクルマがちょうどいい。
私の場合は経済的な理由もあったが、初めてのマイカーはシムカと同じ1000ccだった。トヨタ・パブリカ・スターレット。車検が数ヶ月だけ残っているポンコツを、親の知人から1万円で譲りうけたものだった。結局、車検が切れるまでの短い期間しか乗らなかった。それは、車検を通すためにはアルバイトではまかなえないほどの費用が掛かりそうだったからだった。そして、その価値がないと感じたからである。
もし、私が1960年代に免許をとり、もちろん経済的な問題もクリアしており、その時既にこの小説を読み終えていたなら、主人公に影響されてシムカ1000を買っていたかもしれない。
さて、全9章を読み終えて、私がもっとも印象に残ったクルマはボルボ122S・アマゾンだった。物語では、主人公が白のアマゾンを運転しているときに、小柄な女性が運転する赤のアマゾンと出会うというもの。アマゾンとは、レンジローバーとは全く正反対でベルトラインが高く、小柄な女性ではウインドゥから頭の半分しか出ない。主人公は小柄な女性が運転席に座っていることに気がつかず、まるで無人のアマゾンが走っているようで、驚きのあまり追いかけてしまった。そして合図を送ってクルマを停め、運転席から現れた幼そうに見える女性と出会うというストーリー。
アマゾンってどんなクルマだっけ?今はそんな疑問もWEBですぐに解決できる。私はそのスタイルに一目惚れした。図太くいかにも頑丈そうなボディーと、薄っぺらいキャビンとのバランスが不恰好でなんとも素敵である。
いいなあ、このクルマ。どこかに上物がひっそり仕舞われてないかなあ。レストアして乗ってみたい。そんな衝動に駆られたが、ダメダメ!私には作りかけのディフェンダー90もあるし、クラシック・レンジローバーのフルレストアもしたいし、現状ではとてもランドローバー以外に情熱を奪われる余裕などない身分。プルプルッとアマゾンを振り払おうとしたが、まだその辺に引っかかっている。つまりそれぐらい印象に残ったわけである。

小説を読み終え、私も自身の車暦を物語にしてみようかと一瞬思ったが、きっと無理であることが分かった。主人公はどのクルマも心底愛していた。夜な夜な撫でるようにワックス掛けをしたり。私もクルマは好きだが、ワックス掛けは年と共に手抜きをするようになった。こんなオーナーが主人公では素敵な物語にはなり得ないだろう。

おわり


CA3H0463オートクラフトの店内改装の様子。写真はそのほんの一部分だが、今までのオートクラフトにはあり得なかった空間。夏休み中のスタッフもビックリだろう。早くお客さまにも見てもらいたい。今も職人さんたちが頑張ってくれている。細かな部分の仕上げは残るが、とりあえずあさってにはかろうじて営業が再開できる見通し。


久しぶりに曲にしよう。
初めてのマイカー、パブリカ・スターレットでは音楽を聴いた記憶がない。気に入ってなかったからほとんど乗らなかったし、もしかしたらカセットデッキすら付いていなかったのかも。
その次に乗ったのは母親からのおさがりのカローラセダン。そいつにはアルミホイールと太いタイヤを履き、ケンウッドのカーコンポを組んだ。こいつはなかなかご機嫌なクルマで、毎晩のように走り回った。シャキシャキの大音量でよく聴いたのは、当時、名古屋の栄のディスコで流行っていたこんな曲だった。
David Bowieの「Modern Love」。

あんかけスパ

CA3H0447今日も着々とオートクラフトの改装作業が進んだ。必ずしも全てが順調とはいかないが、それでも職人さんたちの技と知恵と体力で着実にカタチになっていく。その様は一日中見ていても飽きない。施主があまりベッタリくっついているときっと仕事がしにくいだろうと思い、適当に離れては自分の仕事をこなした。

今日も同業の大先輩が陣中見舞いにきてくれた。神奈川県相模原のツインランドの高松さん。
ツインランドさんとのお付き合いも長い。レイブリックのオープン直後からなので、もう13〜14年になるだろう。
当時はディスカバリーTdiが大人気の時代だった。それにツインランドさんが発売していた「減増くん」という商品を取り付けるチューニングが流行っていたのだ。燃焼効率がよくなるもので、走り・燃費ともに取り付けていただいたユーザーさんには大変満足していただけた大ヒット商品だった。
ツインランドさんも夏休み中。貴重なお休みを使ってわざわざ来てくださった。
ありがとうございました。


さて、今夜は単身赴任の夕食スペシャル企画を。
タイトルどおり、今夜のメニューは名古屋名物「あんかけスパ」。私の大好物であり、疲れたときに大盛り(お店の注文のしかたとしては「ダブル」という)を食べるとたちまち元気になる。
CA3H0448しかし、ここは品川。徒歩であんかけスパのお店を探すのは不可能。こんな時のために名古屋からレトルトのソースを持ってきておいた。今日は仕事の帰りにスーパーに寄って具の材料を買ってきた。
私の場合は、タマネギは基本。あとは気分と思いつきでいろんなものを入れる。ウインナーやマッシュルームは定番。あさり、ベーコン、ミックスベジタブルなどなど。今日はタマネギと冷凍のシーフードを購入。マンションに帰って早速調理開始。
手前のプラスチックの容器は電子レンジでパスタやそうめんを茹でられる優れもの。二つのガスレンジと電子レンジの三つ巴で一気に調理。レトルトのあんかけソースはお湯を沸騰させた鍋で過熱。フライパンでは刻んだタマネギと冷凍シーフードを炒める。
CA3H0451それぞれが出来上がると、お皿に盛って完成。調理時間はわずか10分。タマネギが少し焦げてしまったが、満足感には全く影響はない!(笑) 彩りとして緑が欲しかった・・。ほうれん草やグリーンアスパラを入れても良かった。とりあえず、ひやむぎを食べたときの乾燥ネギが残っていたのでそいつをふりかけてみた。
我ながらなかなかの出来。味はレトルトなので間違いない。
名古屋名物のなかでも私のお勧めの一品。みなさんも是非お試しください。
あんかけスパについて詳しく知りたい方は、オートクラフトに来ていただければお教えいたします。

つま恋に行こう!

改装でしっちゃかめっちゃかのオートクラフトに、埼玉のランドローバー専門店レンジャース代表のH元さんが陣中見舞いに来てくださった。
実はずいぶん前からPOSS三社による合同ツーリングイベントをしようという話があった。しかし、私自身といえば、目先の忙しさに翻弄されてイベント企画の構想が思考回路の軌道に乗らずじまい。ところが、実際には既に一ヶ月後と迫っている。
そろそろ本格的に前進せねば!ということで、H元さんが企画書を作成して持ってきてくださった。

これは、三社(レンジャース・レイブリック・オートクラフト)の顧客のみなさんと共にツーリングを楽しもうというのが話の発端。もっとも、一緒に走らなくとも、目的地だけ決めておいて、それぞれの土地からそれぞれのペースでランドローバーを駆り集合する方法でもよい。各社がユーザーさんをエスコートする形でコンボイを編成したり、目的地だけを決めておけば楽しみ方は様々。
ご家族でつま恋に宿泊し、ヤマハリゾートを満喫されながらの参加も面白そう。

こんな漠然とした企画だが、今日H元さんが来ていただいたことで決まったことは以下の通り。

【日  時】9月20日(祝) 11時 南ゲート
【場  所】ヤマハリゾートつま恋 静岡県掛川市
【会  費】調整中(おひとり数千円?)
【企画内容】(詳細は未定)
 ・ランドローバー各車試乗会
 ・各社デモカー展示
 ・ランドローバー著名人によるトークショー
 ・プレゼント争奪ジャンケン(ビンゴ?)大会
【参加特典】各社共通ランドローバーメンテナンス優待

各社でランドローバーをご購入していただいたユーザーさんや、メンテナンスのお得意さまはもとより、たまたまご縁がなくてまだお越しいただいたことのないランドローバーユーザーさんも大歓迎。さらに、いつかランドローバーに乗ってみたいとお考えの方も是非!
なんだか面白そうかも!と思っていただけるランドローバーユーザーさんのご参加をお待ちしております。もちろん、ご家族、ご友人もご一緒にどうぞ。

参加要領など、詳細が決まり次第、随時更新していきます。

突入

CA3H0416いよいよ突貫工事が始まった。
昼間の間に店内をガランドウにした。もちろん、その荷物はピットでテンコ盛りになっているわけで、リフォーム終了後に再びそれぞれの機能を直ちに復活させられるかどうかを想像すると正直怖い。職人さんたちはお盆休みを取らずに作業を進めてくれる。そして、我々の勝負はそれらが終わってから。インターネット回線や社内LAN、電話やファックスの復旧は必須だ。そしてピットに山積みの備品を収めるべき場所に移動してピット作業ができるようにスペースを空けなければならない。そのためには必要なら徹夜も覚悟しておかなければ。仮に私がくたばるとしたら、それはスタッフが通常の業務を行えるように環境を整えたあとの話。いやいや、もちろんダウンしないように気をつけますよ!改装が済んだからといってそれは終わりでもなんでもなく、スタート準備が整ったに過ぎないわけだから。
リフォームに携わっていただける全ての業者さんや職人さん、そしてオートクラフトとカーサービス港南のスタッフも、いつもよりも余分に汗をかき、少しづつ余分に無理をしている。そんな間にも今日はブレーキパッドを交換するためにご来店していただいたお客さまもいらっしゃり、お待ちいただくスペースが無かったために、日陰に椅子を持ち出して外で待っていただいた。こんな風にお客さまにもご迷惑をおかけしている。
今回のリフォームは、時間や、それよりも予算の制約で十分に満足できる内容ではない。実際、私自身やむを得ず妥協せざるをえないことは多い。担当していただいているデザイナーさんのご意向に関しても、かなり諦めていただいている。しかし、リフォームそのものは間違いなく全てが前進できるものだと確信している。
メンテナンスでご来店していただけるお客さまや、これから縁があってオートクラフトでランドローバーを購入していただける新たなユーザーさんに、深くて広いランドローバーの世界の入り口部分だけでも感じていただけることになればとても嬉しい。

CA3H0435さて、今日は東京湾大華火祭。オートクラフトの裏に出ると、マンションの隙間からレインボーブリッジ越しに花火を見ることができた。近くのスーパーでビールとつまみを買い込んで、スタッフでしばしの花火観賞。都会のオアシスに安らぎを感じた瞬間だった。
あ、私はノンアルコールだったが・・。

CA3H0423今日の作業は壁の色塗りと、大工さんの墨出し。それと電気工事屋さんの仕込み。明日からは大工さんによる造作が始まる予定。

リフォーム前日

CA3H0034いよいよ明日からオートクラフトの店内リフォームが始まる。これはおよそ2ヶ月前の写真。オートクラフトに赴任し、この店内を眺めながら「さて、これをどのようにしようか?!」と、ある意味では頭を抱えた瞬間でもあった。
元来「港南自動車整備共同組合」として、組合員、つまりは一般ユーザーさんではなく業者だけを受け入れる組織だった場所。お客さまをお迎えする空間である必要がなかったわけだ。オートクラフトが東麻布からここを間借りするような形で引っ越してきたことで、それでも幾分はショップらしくなったそうだ。サービスフロントのカウンターが存在するが、これは東麻布の旧オートクラフトの店舗から持ってきたものだそうだ。

CA3H0404今後、ここで車両販売をする。つまりは商談をするためのスペースが必要になるわけで、そのたに大掛かりなリフォームをすることになった。
デザイナーさんにプランニングをしてもらい、デザインを決定して見積もりに至り、予算組みから最終的なデザインを決定する。それから工事を受注して日程調整。ここまでおよそ2ヶ月。あっという間だったような、長かったような。
いずれにしても、半年前には自分がここで仕事をすることすら決まっていなかったわけで、こうしてオートクラフトに物質的な変化が加わることで私が今ここに居ることの意味を改めて実感できる。

CA3H0411明日の午後から業者さんが入り、リフォームがスタートする。今日は室内の備品をピット内に移動した。電話とファックスとパソコン、最低限の機能を残すのみまで仕事がはかどった。明日、一旦は全くのガランドウにする。
レイブリックでは、おととしはピット、昨年は店内の共に大掛かりなリフォームを行った。私自身とても好きな分野である。これで3年連続。正直なところ、かなり楽しんでいる。

しばらくの間、ブログではリフォームの様子が中心になるだろうが、お付き合いのほどよろしくお願いします。

Tip Toilet

品川駅構内でチップ制のトイレを見つけた。たまたまそのトイレに入ろうとしたら、中から出てきた外国人が財布から小銭を取り出して賽銭箱のような箱に小銭を投げ込んでいた。見れば「Tip Toilet」と書かれている。なるほど。昔、アメリカの空港でトイレの入り口に係りの人が居て、チップを払ってトイレを使ったことがあった。綺麗なトイレの維持管理のためのチップなのだ。
私は用を済ませて手を洗い、ポケットの中の小銭を探った。さて、どれぐらいが妥当なのか?相場という意味よりは、今日、このトイレを使わせていただいた代償として。例えば、大ピンチで、あと何秒かトイレを見つけるのが遅れたら・・・、それぐらい切羽詰った状態を救ってもらえたのなら、少々奮発すべきだろう。
正直に言うと、私はポケットの中で、500円硬貨を振るい落とした。そして、もう少し小さな硬貨を掴んだ。更に親指の腹で10円硬貨を探した。しかし、どれもゴツゴツした感じ。10円玉独特の小さな凸凹が見つからない。出入り口であまりもたもたしているのもどうかと思い、適当に何枚かをピックアップしてポケットから取り出した。私は10円硬貨を2枚取り出したかった。それを瞬時に取り出し、スマートに箱に投げ込みたかった。しかし、取り出せたのは100円硬貨ばかりだった。
「小便一回で100円かあ・・。」一瞬躊躇したのは事実。しかし、JRの駅構内のトイレを使ったのは当然のことならが今日が最初のわけがない。おそらく、これまで何百回と利用させていただいている。覚えていないだけで、大ピンチを救ってもらったことだってあるかもしれない。それを思えば100円ポッチでは申し訳ないだろう。
とにかく、今日は100円を箱に投げ込んだ。

今度はちゃんと(?)10円玉を用意していこう。


曲にしよう。ずっと気になっているメロディーがあった。しかし、誰が歌っているのか?もちろん題名もわからない。今日、聞き取れた歌詞の一部をWeb検索にかけると、全てが判明した。といっても、歌っているSuperflyというユニット名も、そして曲名も初耳だった。(汗)
よく耳にしてきたメロディーなのできっと有名なのだろうが、私は知らなかった・・。
今夜は、Superflyで「愛をこめて花束を」。

ラグーナ

cb4ee05f.jpg台風?雨??雨予報だったというのに、そんなものどこ吹く風と云わんばかりの青空。ここ数日に会った知人の中には、今朝わざわざ「祝!プールサイド日和」というようなメールをくれた方もいた。先月のトマムの雲海は雨天で遮られ、ゴルフに頻繁に行っていた頃の晴れ男運にもそろそろ見放されたかと思っていた。
ところが、この青空!この夏は今日が唯一プールサイドで過ごせるチャンスだっただけに、この幸運から充填されるエネルギーは非常に大きい。

愛知県の地理に詳しい読者さんにしか理解できない内容になるが、今日はラグーナ蒲郡に行ってきた。その前に西尾市に立ち寄ってきた。レイブリックでご契約をいただいたお客さまの登録に必要な車庫証明の受け取りのため、西尾警察署に寄ったのだ。レイブリックから西尾警察署は往復で2時間半から3時間。先週、手が空いたスタッフが「行ってきましょうか?」と言うのだが、「いや、いい!来週の水曜日に私がラグーナに行く途中に寄れば無駄がないから」と制していた。
ところが、数日前から台風4号発生の影響で天気予報が急変した。
「加藤さん、水曜日雨ですよ。ラグーナは切り離して、車庫証明だけ取りに行ってきたほうが…」とスタッフ。しかし、この日を逃すと今年はプールサイドを諦めなくてはならないので「大丈夫、曇りでも行くから」と強がった。
今朝起きてカーテンを捲ると雲の間からところどころ青空が覗いているのが見えた。充分だ!
朝食をすませるとクルマに乗り込み、西尾市へ向かった。無事に車庫証明を受けったところで業務終了。次に本屋に寄って文庫本を2冊購入。更にコンビニで1リットルのお茶とスナック菓子を。その頃には完全に夏空が戻っていた。完璧だ!

夕方になると日陰になって爽やかな風が吹くこの場所。最高のリラクゼーション。ただ、レイブリックは定休日だが、オートクラフトではスタッフが汗を流して頑張っている。私がこういう時間を過ごせているのも皆のおかげ。今日の休息と感謝の気持ちを明日へつなげてこそ全てが有意義なものになる。

さあ曲にしよう。
以前ラグーナに来た時のこと、その帰りのクルマの中、FMラジオからマドンナの「ラ・イスラ・ボニータが流れてきた。まさに、「今日の曲」を始めるきっかけになった日だった。結局その日、つまり「今日の曲」コーナーの記念すべき一曲目は「トゥルーブルー」だった。
今日の帰り道、偶然にもまたまたマドンナの歌声が聞こえてきた。ラグーナとマドンナの運命的とも云える巡り合わせ。
今夜はその曲を。マドンナで「パパ・ドント・プリーチ」。

夏季休業

CA3H0382レイブリックは2005年に営業スタッフを増員して現在のメンバーになった。そのタイミングでゴールデンウィークとお盆休みは交代で出勤してお店の連休をなくした。唯一、年末年始だけは一斉に休んできた。
しかし、今年の夏はそうはいかない。私がレイブリックに常駐できなくなったからだ。残りのメンバーだけで交代制で無休にすることはやはり難しく、6年ぶりに「夏季休業」が復活した。
そんなわけで、レイブリックは明日の11日(水)から13日(金)まで、サービス工場は更に15日(日)まで休業。久しぶりに夏に留守番電話をセットした。

オートクラフトの夏季休業日は15日から18日。その前後一日は半分の人数の交代制。実はその間に店内の改装を行う。昨年10月にレイブリックの店内を改装した。その時も5日間の日程の突貫工事だった。今回も、14日の営業終了後からスタート。それまでにアチコチを片付けておかねば。工事が始まれば私の仕事といえば職人さんの邪魔をすることぐらい。忙しいのはその前後。まずは、工事が時間通り始められるように準備をする必要がある。タイムリイットを感じながら物事を遂行していくことは、どうやら私の性格に合っているようだ。妙に高揚してくる。
奇しくもその夜は東京湾花火大会。上京して初めての花火は、工事中の店内から音だけを楽しむことになりそうだ。


今夜の曲はQUEEN。時々妙にフレディの声が聴きたくなる。
この曲はライブでは大合唱がお決まりの曲。それについていけなくなることのないよう、しっかり予習してライブに望んだものだ。
今夜はQUEENで「Love of My Life」。

腕の細いメカニックを探せ!

CA3H0376これはディスカバリー3のリヤゲートのロック部分。ロックから伸びているワイヤーの先端の金具部分が折れている。レイブリックでも数例目のトラブル。
レンジローバーもそうだが、最近のランドローバーのリヤゲートのロックは電気信号によって解除を行う構造だ。ボタンを押すとアクチュエータが作動してロックが外れる。つまりゲートが開く。
それが、このように肝心な部分が折れてしまうと、当然のことながらリヤゲートが開かなくなる。これは非常に厄介だ。リヤゲートが開かないとゲートトリム(内張り)が外せない。つまり、ロック部分にたどり着けないのだ。これでは、ロックの修理や交換作業が行えない。かといって永遠に開けないわけにはいかない。
始めにこの症状のクルマを見たときは、ドアトリムを壊してロックにたどり着くしか方法はないだろうと考えた。しかし、腕が細いメカニックならトリムの端を浮かせた状態でロック付近に工具がたどり着くことが分かった。
レイブリックで言えば、宮原メカニックはダメだが、溝口メカニックならOK!手探りでロックの摺動部分にドライバーを当て、なんとかしてロックを解除してゲートを開けることに成功したのだ。とにかく開いてしまえばトリムを完全に取り外せる。そして、今回も余計なところを壊さずにロック交換を行うことができた。


曲にしよう。急に台風が近づいてきて週間天気予報がガラっと変わった。ずらりと並んでいた晴れマークが消えた。水曜日に晴れていたらお気に入りのプールサイドに行こうと思っていたのだが、これはちょっと無理そうかな・・・。灼熱の太陽がこんなときは逆に恋しい。
今夜は浜田省吾さんで、「八月の歌」。

エンジンナンバー

CA3H0379外が暗くなりかけた頃、メカニックがフリーランダー2のエンジンルームに頭を突っ込んでペンライトを当て何かを探している。車検のためにエンジンナンバーを確認していたのだ。フリーランダー2はシャシナンバーもトランク内の凄く分かり辛い場所にあった。エンジンナンバーも、そこにあると分かっていても簡単には見えない。小さなミラーを駆使してようやく文字を確認することができる。

CA3H0378場所はボンネットを開けて横たわっているエンジンの左サイド。隙間にミラーを差し込んでいくと、まずシリンダーヘッドに文字の打刻が確認できる。そこにもエンジン番号と同じ「B6324S」の文字が刻まれているが、国土交通省の言うエンジン番号とは、あくまでもエンジンブロックに記されているもの。
先のシリンダーヘッドの打刻を見つけたら、更にもう少し下にミラーをずらすと同じ文字列が見つかる。これが本物。
もし、ユーザー車検に行かれる方は、事前にしっかり確認しておいたほうが良いだろう。


特定のクルマの、しかもほとんどの読者の方にはどうでもよいことでした。お口直しになるかどうか分からないが、とにかく曲にしよう。
おとといの夜に品川でカラオケに行ったときに選んだ曲から。私は迷ったときは徳永英明さんの曲をピックアップする。そう、「VOCALIST」シリーズ。つまり女性アーティストの曲。
徳永さんが選ぶ曲は私にとってもまさに名曲揃い。「VOCALIST」が発売される以前から私はよくギターで弾き語っていた曲が非常に多い。アルバムが発売されたときには「先を越された!」と悔しい思いをした。もちろん、私が後に続くことなど決してないのだが・・。
そんなわけで、今夜は私がカバーアルバムを作ったとしても間違いなく選んだ女性ボーカルのこの曲を。
DREAMS COME TRUEで「未来予想図II」。

もしも・・・

ドリフの「もしも」のコーナーではないが、「もしも、こんなクラシック・レンジローバーがあったら。」、今日はこんなお題で昨日からの持ち越しの記事を。
「こんな」というのは「もの凄くコンディションの良い」という意味。では、どんなコンディションなのか。


エンジンはフルオーバーホール。ピストン、コンロッドはフェラーリエンジン並みに重量バランスをとる。主な交換パーツはシリンダーライナーとピストンリング。(ちなみに、ローバーエンジンにはオーバーサイズピストンの供給はない。)
シリンダーにはニカジルメッキ加工を施し、対磨耗性を向上。これらの加工でオリジナルのV8のOHVエンジンは新車の状態を遥かに超えた本来のポテンシャルを手に入れることができる。
そのパワーを受け止めるオートマチック・トランスミッション(A/T)も共にオーバーホール。分解してクラッチプレートを交換する。更に、空冷オイルクーラーを追加して冷却効率を上げ、A/Tの長期性能維持を図る。
更にハイスペックのユニットを望まれるユーザーさんには、2ndレンジローバーに搭載されている4.6リッターエンジンに換装するという選択も可能。もちろん、その場合でもフルオーバーホールは怠らない。トランスミッションやトランスファーも2ndレンジローバー用を使う計画。その際に寸法が合わなくなるであろうプロペラシャフトは軽量の材料を使って新調する。当然のことながら改造申請をして公認車検を取得。

次はボディー。もちろん全塗装。これはオリジナルカラーを踏襲してもよいし好みのカラーに替えるのも面白い。
内装パーツはフロアカーペットもダッシュボートも全て取り外し、きっと錆ているであろうフロアも修復。ランプやガラス類も全て取り外して丸裸の状態からしっかりと下地処理を行う。エンジンルームはもとより、フロアパネルまで完全に塗装を施す。
クーラーのドレイン不良によりフロアカーペット下の中綿は水分を含み、ともするとカビに侵されていることが多い。細かな部分だが、今後永く乗ろうと思えばボディーへの労わりは怠るわけにはいかない。この対策として確実な排水のルートを確保し、中綿も不燃素材から切り出したものに交換する。
レザーシートに関しては、標準の分厚いコノリーレザーを尊重して使い続けるもよし、カラーコーディネイトして新調するもよし。剥がれて垂れ下がる天井の内張り、この生地にレザーを奢ることも可能。
そして必要に応じてウッドの皹割れの補修や、木目や色目の変更もご要望に応じて。酷いものではパイ生地のごとくサクサクになってしまうリヤアッパーゲート。これは迷わずアルミで製作。防錆と軽量化が図られる。

もちろん、足回りやブレーキ関係など一般的な整備箇所は従来どおりリフレッシュを行う。

どうです?こんなクラシック・レンジローバーがあったなら。・・というか製作できるなら。コンディションの良いクラシック・レンジローバーを探すのはもはや至難の業。そこで、作ってしまうことはできないものか!というのが話の発端。もちろん、こんな妄想は今に始まったわけではないのだが・・。
この手法であれば何もクラシック・レンジローバーに限定することもないわけで、2ndレンジローバーであってもよい。しかし、先に話したように、もはやグッドコンディションの車両を探すことがほぼ不可能になってしまったクラシック・レンジローバーから先に手を差し伸べるのが順当であろうと。また、きっとそれを望んでいるファンも多いはず。

CA3H0223「クラシック・レンジローバーに4.6リッターエンジン?」、ランドローバーマガジン57号を熟読された方ならピンときただろうが、この写真のクラシック・レンジローバーはレーシングエンジンを手がけられているYGK(ワイジーケー)代表Y氏の所有車両。そして、ワンオフで製作されたこの経験を活かし、現在検討しているプロジェクトはオートクラフトとYGKさんとのコラボレーション企画。

CA3H0383昨日はYGKさんを訪れ、先のような打ち合わせをした。これはYGKさんが開発したレージングエンジン。今回のプロジェクトでは、オーバーホールしたローバーV8のシリンダヘッドカバーを、このレーシングエンジン同様にYGKカラーで結晶塗装を施すことも打ち合わせ済み。
既にここまで煮詰まっている。ここから先、問題があるとすればこれらに掛かるコストぐらいかも。あとは生産ペース。月産一台が精一杯だろう。

「もしもこんなレンジローバーがあったら、迷わず購入する!」そんなクラシック・レンジローバーをプロデュースしたい。
まずは実際に一台目を作る必要がある。

カラオケ

就業後、カーサービス港南のスタッフを誘って食事をし、二次会ではカラオケに出かけた。
実は今日は、ブログで記事にしようと考えていた事があったのだが、既に睡魔に襲われており、とても文章がまとまりそうもない。そのネタは明日に順延しよう。
今日は、カラオケでの些細な出来事を。歌詞の背景はアトランダムに風景やドラマ仕立ての映像が映し出されている。地元東京の皆はいちいち反応していなが、私は「あ、芝浦だ!あ、新宿だ!」などと、最近見た風景とオーバーラップさせて喜んでいた。そして画面には夜のレインボーブリッジが浮かび上がっていた。「あ、会社の近くだ!」
こんなどうでもよいことも、今私が東京に居るから感じることである。改めて縁とは不思議なものだと思った。

CA3H0385では、本題は明日に。
明日からしばらくはレイブリックに出社の予定。
今夜は新橋の風景を見ながら、おやすみなさい。

照明士

今日はわざわざ日が暮れてから行う仕事があった。仕事というか、オートクラフトの店舗リフォームの打ち合わせなのだが、今日の内容は照明について。
CA3H0378デザイナーさんが紹介してくださった方は「照明士」さん。いただいた名刺にそう書いてあるのだが、「照明士」という名前の職業を私は始めて知った。電気屋でも電気工事屋でもない。照明に関するプロデュースだけを行っている。そして更に、その会社はLED光源だけを専門に扱っている。
今回のリフォームで店舗内の間接照明は全てLEDを使うことにした。イニシャルコストは掛かるが、まちがいなくランニングコストは抑えられる。その電気代もシミュレーションした上での器具選びだ。

CA3H0375今日は、展示場となる屋外スペースの照明について、実際にどんな光り方をするのかを照明士さんにデモンストレーションを行っていただいた。写真ではうまく撮れなかったが、手に持っているのは管状の光源。これを使って機能的かつ神秘的(になるかな?)な空間を演出できないものかと、様々な位置から様々な角度で空間を照らしてみた。
LEDの印象は、やはり意外に明るく、そして予想以上に指向性が高かった。これを効果的に配置する方法を模索したわけで、実際にこうして照らしてみることで、想定していた器具ではなく別の規格のものが相応しかったり、また光量も計画とは異なるものを選ぶ必要があることが分かった。こうして実際にテストしたことはとても有意義だった。

昨年、レイブリイクの店舗改装の際にも確かにLED照明器具は候補にあがった。しかし、イニシャルコストにばかり意識がはたらき、結局はどこにも使わなかった。器具単位の価格の記憶がないが、もしかしたら実際にこの一年足らずで単価が下がったのかもしれない。

今回のオートクラフトのリフォームが無事に済んだら、次はレイブリックの照明の見直しも検討しようかな。
ランドローバー専門店



Profile

1995年の春、転職先で偶然配属された拠点がLAND ROVERの正規ディーラーでした。そこで出会ったのはRANGE ROVERでもDISCOVERYでもなく、LAND ROVERというとても魅力的な世界でした。自分もこの世界に入りたい、この世界に相応しい人間になりたい、そしてこの世界で生きていきたい、そう感じました。
1996年にLAND ROVER専門店「LAYBRICK」を開業しましたが、後に分かったことは、それはLAND ROVER界の小さな入り口のひとつにしか過ぎなかったことです。
LAND ROVERに出会って15年が過ぎました。ようやくその世界のほんの一角が見えてきたような気がします。

加藤
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